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COMIC LO 2007年4月号(茜新社)



COMIC LO 2007年4月号(茜新社)

【発売日】
毎月21日。

【収録作】
カバーイラスト:たかみち
①「団地の子」雨がっぱ少女群
②「Short Short Very Short」完顔阿骨打
③「Endearing with the second turned off」鬼束直
④「独蛾 第5話」月吉ヒロキ
⑤「たんぽぽの卵」町田ひらく
⑥「ほっとすぷりんぐす has come!!」ほかまみつり
⑦「はらませ!番外編」裏次郎
⑧「性教育の現場」冴樹高雄
⑨「Trick or Rape?~悪戯か強姦か?~」あわじひめじ 
⑩「明日あたりはきっと春」浦井 民
⑪「神様がくれた物」EB110SS
⑫「息抜きしようよ♡」うさくん
⑬「甘橘家三姉妹」上蓮


今月号の総合点:★★

【寸評】
朝木貴行さん、緋鍵龍彦さん等の主力が抜けた今月はやや小粒の印象。
新人、若手、中堅どころが主体であり、
完顔阿骨打さんなどが流石のパフォーマンスを見せたものの、
先月号等と比べてみてもやや見劣る内容。
次号に期待。

あと蛇足だけど、個人的にLO作家陣で最も巧くてエロいのは緋鍵龍彦さんだと思う。
四月に単行本が出るので嫁を質に入れてでも購入し、
五万字位の誰も全部読めない様なレビューを書こうと思う。嫁居ないけど。

↓以下、作品ごとの凄まじく長いレビュー↓


①「団地の子」雨がっぱ少女群

画力  :★★★
実用度 :★★★
総合評価:★★★

【ジャンル】
和姦系

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
団地住まいの小学生らしき少女リコと、リコの知人あり、
リコからは「修兄ちゃん」呼ばれる男子大学生の二人のみ。

修の部屋は同じ団地内に住むリコの部屋の向かい。
中肉中背の美青年の様に描かれている。

【あらすじ】
団地内の公園の人目に付かぬ物陰で、
官能小説を読みながら自慰に耽るリコ。

それをじっと見ていた子犬に気がつき、
恥ずかしくなって自慰を中断し、ランドセルを急いで拾い、
団地内の自宅へ帰ろうとする。

自慰を子犬に邪魔されたため、発情の収まらない様子のリコ。
自宅のトイレで続きをしようかと考えるが、妙に勘の鋭い母親に発覚する事を恐れ、
自宅前で逡巡しているところに調度帰ってきた修と鉢合わせる。

不意に背後から修に声を掛けられたリコは驚き、
手に持っていた官能小説を落とし、それを修が発見。

それは元々修の持ち物だったらしく、
「ないと思ったらリコが持ってたのか」と修はリコに言う。

リコは本を持っていた言い訳を試みるが、
修はニヤニヤと見透かしたような笑みを浮かべつつ

修「面白かった?」

リコ「読んでない・・・」

修「本当かな?」

などと、意地の悪い質問をリコへ向ける。
そして、リコは観念したような表情を見せる。

その後、場面は野外の人気の無いベンチへと変わり、
リコと修は互いの性器を見せ合い、また弄りあう。

その流れのまま、二人はセックスを試みるが、
リコが上になってゆっくり屹立したペニスに腰を埋め様とするも、
リコに膣の堅さから巧くいかない。

「無理しないでまた今度」と修はリコにセックスの延期を申し出るが、
おまんこをしっとりと濡らし、色欲収まらぬ様子のリコは
「やりたい!また今度はやだ・・・!」と涙目で訴える。

痛みを堪えつつ、再度修のペニスに腰を強く沈めるリコ。
ぐぐ、と力を込めると、ついにリコの処女膜は破れ、
修のペニス深く咥え込んで破瓜の血を流した。

未経験の痛みを受けつつも、自らの下腹部の疼きに後押しされるように
自ら修のペニスを擦り上げるリコ。

二人は互いの身体の接触に多幸感を覚えつつ絶頂を向かえ、
修はリコの膣内に大量に射精。

かなり修は溜まっていたらしく、びゅるるる・・・とその放出はとどまる事を知らない。
膣内の熱さに快感を隠せず、リコは一筋垂れた涎も拭くことなく、
「修兄ちゃん・・・もっとぉ~~~」と修のシャツを掴んでおねだり。

その後、夕焼け空の下の団地内の通りを歩きながら
仲睦ましげに談笑する二人。

その際の会話の中で、リコのランドセルの中に
官能小説を入れたのは修であった事が発覚。

つまり、最初から修は確信犯的にリコとセックスする状況を導いたわけだが、
色欲を満たし、満足気なリコは特に意にも介さない様子。

さらに「また別の本も貸してあげるよ」と修がリコに言う。

それに対し、リコが「ううん、いらない。本はいいから、またやってね」と
にっこり笑いながら修に告げるシーンで終わる。

【Hシーンの特徴】
リコのオナニー→二人で弄りっこ→リコが上になってセックス→膣内射精。

【ヒロインの外見年齢】
小学生。ランドセルと通学帽を被っていることから推測。

【ヒロインの衣装】
私服+ランドセル+通学帽。

Hシーンの時は上着だけ残して下半身は裸。
ランドセルと帽子はどこかへ消えた。

【ヒロインの容姿、体型】
おっぱいは上半身が裸になるシーンが無い為描かれていないが、
服の上からは胸の膨らみは全く感じ取れない。

【ヒロインの性格】
恥ずかしがりで引っ込み思案だけど、Hには興味津津といった風情。
平たく言うなら、むっつりすけべの美少女。

【陰毛の有無】
なし。つんつるてん。

【処女描写の有無】
有り。処女膜が破られ出血しつつ痛みを訴えるシーンがある。

【Hシーンの人数構成】
修xリコ。

【推奨点】
COMIC LO持ち込み大賞の受賞者であり、
本作がデビュー二作目。

新人の割には話も絵も丁寧で女の子も可愛く、水準かそれ以上の出来。
著者のフレッシュな意気込みを感じる力作。
むっつり小学生とのほのぼのとしたHが見たい人にお薦め。 

昼下がりの閑静な団地のけだるい雰囲気と、
それに溶け込む背徳的な空間が巧く表現せれている作品と言えそう。

【留意点】
編集部に力量を高く評価された新人だけあって、
とりわけ大きな欠点が無い。

しかし、際立った個性もまた無く、
以後は独自性をどこで出していくかが勝負どころかも。

悪くは無いが、ずば抜けたところもまた見つからない。
器用貧乏にならない先鋭性が以後求められるのでは。

【補足】
新人さんなので、参考になるHPも画像も
その他のリンクも殆ど発見できませんでした。
申し訳ない。

【雑記】
この調子で全収録作13本やるの凄い大変ですが、
やると言ったものは仕方がないので、
このままこの記事の下に書いていきます。


②「Short Short Very Short」完顔阿骨打

画力  :★★★★
実用度 :★★★★
総合評価:★★★★

【参考画像】
↓ROUND SHELLという書籍のサンプルです。
リンク先のサンプル画像をクリック

【ジャンル】
和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
大人びた感じの高校生らしき青年の兄(名前不明)と
その妹の桂由奈が主役。

Hシーンには関係しないが、
兄の女友達らしきおねーさん矢間も脇役として登場。

おそらく女子高校生なのだろうが、
こちらもかなり大人びた感じで描かれている。

【あらすじ】
兄の通う高校の学園祭に連れてってと懇願する由奈。
活発すぎる由奈がトラブルを起こす事を懸念して一旦は断る兄。
しかし、妹の強引さに押し切られ結局連れて行くことに。

学園祭当日、はしゃぎ過ぎた由奈は早速転んで
兄の女友達、矢間のブースにおける展示商品を破壊。
責任を感じた由奈は矢間を手伝う事に。

矢間は由奈に下半身の丈が極端に短い和服と、
その上にエプロンというユニフォームを着用させ、
和風喫茶ブースのウェイトレスとして手伝わせる。
その手伝いは無事終わり、その後由奈と兄は共に屋上で食事を摂る。

屋上の風に煽られ、由奈の丈の短い和服がはだけると、
由奈のおまんこが丸見えになり、実はノーパンであったことが分かる。

兄は狼狽するが、「別にいつもお風呂で見てたじゃん」とあっけらかんと言う由奈。

以後、過去の風呂場での回想シーンが挿入され、
兄は由奈と風呂に入ったときに互いの身体や性器を触りあい、
妹に手コキでイかされたあげく、強引にお掃除フェラさせた事を思い出す。

場面はまた屋上に戻り、妹のおまんこを見て膨張した
兄のペニスを積極的に口に含む由奈。
それを見て兄も、妹の膣を指で弄る。
少し後、兄は妹の口内に射精。

そして、さらに兄は服を着せたまま妹の膣に挿入。
小さなおまんこを堪能した後でたっぷりと中出し。
妹も頬を赤らめ、はっきりと感じた様子を見せる。

後日、また自宅の兄の部屋に元気よく侵入してくる由奈。
おもむろに兄の水月に右ボディーブローを決め、
倒れた兄の上にすかさずのしかかり、
「一発やらせろー」と元気におねだり。

兄の上でハーフパンツを履いたまま、
生地をずらしておまんこにペニスを挿入。

女性上位の状態から自ら腰を振り、
積極的に兄のペニスを膣内で擦る妹のアップシーンでラスト。

【Hシーンの特徴】
自宅風呂場でのペッティング→手コキ→フェラ→顔射。

兄の通う高校の屋上でのフェラ+ペッティング→口内射精
→由奈のオナニー(回想)→セックス→膣内射精。

さらに自宅で再度セックス。

【ヒロインの外見年齢】
小学生くらい。

【ヒロインの衣装】
全裸、または和服+エプロン、
またはトレーナー+ハーフパンツ+ニーソックス。

【ヒロインの容姿、体型】
黒髪ロング。
和服にエプロン姿の時はポニーテール。

おっぱいはほぼぺったんこだが、ほんのり膨らみも見える。

【ヒロインの性格】
普段はボーイッシュな服装を好み、男勝りで活発。
兄に対し、腕拉ぎ逆十字やボディブローを決めるシーンも描かれており、
一回り大きい兄の身体を一撃でくの字に折るそのパンチの威力は
剛腕・幕之内一歩のそれを彷彿とさせる。

【陰毛の有無】
なし。つるつる。

【処女描写の有無】
セックスするのは初めてのようだが
処女か否かははっきりとは言及されていない。

【Hシーンの人数構成】
兄x妹(由奈)。

【推奨点】
画力や話の構成、テンポ、どれをとっても水準以上。
目の大きな猫顔のヒロインも魅力的。

さらに、コマ割りやシチュエーションにも
細かい創意工夫が見られる良作。
ベテランらしくそのパフォーマンスは高いレベルで安定している。

ほのぼのとした和姦とすっきりした絵柄は
好感を持ちやすく、万人受けしそう。

ミニスカ和服の着たままHがメインシーンになる。
なかなか珍しいコスチュームだが、非常に可愛く描けていると思われる。

絵柄とシチュ、衣装などが嗜好に合う人は一読する価値有り。

【留意点】
あまり見当らないが、シリアスな展開やリアリティ溢れる描写、
また鬼畜的な展開を望む人には合わないかも。

【参考リンク】
著者HP
完顔阿骨打とは - はてなダイアリー
ロリ漫画家公開投票(投票ちゃんねる主催) 完顔阿骨打さん善戦中のようです。 

【雑記】
既に後悔しつつある。
あとまだ11本もあるのか。orz


③「Endearing with the second turned off」鬼束直

画力  :★★★
実用度 :★★★
総合評価:★★★

【代表作】
ワン ホット ミニット
Life Is Peachy?

【ジャンル】
和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
青年とその従妹の茉理(まつり)。

【あらすじ】
青年は茉理とのデートの後、「ウチ寄ってく?」と誘う。
それに対し、赤面しつつ無言で戸惑う様子の茉理に
無理強いする事はせず、「じゃあ家まで送るよ」と告げる。

しかし、茉理は恥らいつつも、自分から青年の家でHしたい旨を伝える。

Hの際も終止恥ずかしがりながら、青年のペニスを
受け入れる茉理の姿は健気でありながらも、青年の興奮を誘う。

恥ずかしさのあまり、顔を隠そうとする茉理の手をどけて、
正常位で茉理の端正な顔を凝視しながら、
青年は茉理のおまんこを突きまくる。

【Hシーンの特徴】
青年側主導。
青年が茉理の乳首舐め+愛撫→クンニ→セックス→膣内射精(但しゴム付き)。

【ヒロインの外見年齢】
12歳。最初のコマで明記されている。

【ヒロインの衣装】
長袖Tシャツ+ニーソックス。あと裸。半脱ぎマンセー。

【ヒロインの容姿、体型】
スレンダーで小振りなおっぱい。A~Bカップくらい?
黒髪で肩にかかるくらいの長さ。
前髪が長く、髪で顔を隠そうとする癖があるらしい。

【ヒロインの性格】
極度の恥ずかしがり。対話と人ごみが苦手っぽくやや内向的。
しかし、従兄弟の青年には心を開いており、頼っている様子。

その性格から手や前髪で顔を隠そうとする癖がある。
恥ずかしがりだが、H自体は好きらしい。

だけどやっぱり恥ずかしいのでHの最中にも顔を隠そうとする。かわいい。

【陰毛の有無】
ないよ。

【処女描写の有無】
なし。青年とは既に何度か身体を重ねている様子。

【Hシーンの人数構成】
青年x茉理。

【推奨点】
内向的な性格の従妹が可愛く恥じらいつつ
半脱ぎのままHする様子は卑猥。

二人が互いを想い合いながらセックスするシーンは
愛情豊かに描かれており、読み手にも好感を与えやすいと思われる。

【留意点】
ゴム付きセックスシーンを敬遠する人は居そう。

また、安定感の有る作品を提供する著者ではあるが、
今回の作品はとりわけ際立った個性も無く、
ややマンネリに感じる人もいるかも。

【参考リンク】
鬼束直とは - はてなダイアリー
ロリ漫画家公開投票(投票ちゃんねる主催) 善戦中。
 
【雑記】
あらすじが冗長すぎる気がするので、
もう少しざっくり書いてペースアップを図ります。

なお鬼束氏の新刊ワン ホット ミニットについては近々レビューする予定。


④「独蛾 第5話」月吉ヒロキ

画力  :★★★
実用度 :★★★★
総合評価:★★★★

【代表作】
夏蟲

【ジャンル】
輪姦+強姦+和姦+アナルセックスなどの要素が含まれる。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

アナルは無修正。
しっかり中出しされてアナルから精液が溢れるシーンも
くっきり描かれている。

【登場人物】
女子中学生x男性教師がメイン。
女生徒、白川すみれとそのアナルを犯す男性教師。

その他の複数の謎の男たちにも、アナルを器具で弄られ、
また犯されるシーンも有る。

さらに、その様子を眺めるクラスメイト等も描かれる。

【あらすじ】
シリーズものの第五話。

夢か現実か判別つかぬ世界で、
何故かすみれは教室で、クラスメイトの見守る中、
制服のまま机に縛りつけられ、スカートを捲られて
後ろから複数の見知らぬ男性にアナルを犯されている場面から始まる。
またその様子は終止ビデオで撮影されている。

そのうち一人の男がすみれのアナルの中で射精した時に景色は変わり、
やはり夢であったのだと一度は安堵するすみれ。

しかし、今度は全裸で、後ろで手を縛られつつ
密かに思いを寄せていた担任の男性教師に
やはり教室の教壇の上でアナルを犯されている自分に気付く。

クラスメイトの目の前で、教師に言葉責めを受けながら、
犯されているうちにすみれは段々感じ始め、
教師の精液を肛内に吐き出されると同時に涎を流して達してしまう。

そして、また意識を失い、再び目を覚ました時に見たものは・・・

【Hシーンの特徴】
制服を着たまま、スカートを捲られ、
ストッキングとパンツを下ろされ
アナルバイブなどでさんざん玩ばれた後にアナル輪姦
→担任教師からもアナルレイプ。

【ヒロインの外見年齢】
中学生。
作中に明記されている。

【ヒロインの衣装】
制服→全裸。

【ヒロインの容姿、体型】
おっぱいは小振りでスレンダー。

髪型はスタンダードな黒髪ロング。
優等生的な印象。

【ヒロインの性格】
勝気で強気な部分も見せるが、
犯され続けるうちに快感に逆らえず
どんどん従順になっていく。

特に好きな担任教師に犯されるシーンでは
殆ど抵抗することなく、アナルレイプを甘受している。

【陰毛の有無】
ない。

【処女描写の有無】
ない。
というより、膣を犯される描写がない。

アナルは既に開発済の様子。

【Hシーンの人数構成】
複数の男による輪姦→男性教師によるレイプ。

【推奨点】
おまんこには目もくれず、徹底してアナルを責められている。

また、制服やストッキングなどの衣服にも著者のこだわりが見られ、
細部まで書き込まれているところが特徴。
フェチズム漂うエロス描写には定評有り。

この著者は定型的、記号的なエロ描写を良しとせず、
シチュエーションやコスチュームにかなり工夫を凝らす傾向にある。

その趣向や世界観に魅力を感じる人や、興味を持てそうな人にお薦め。

【留意点】
【推奨点】に於いて書いたことの逆もまた真なり。

あまりシチュや衣装に拘らない、
気楽に読めてさっくり使えるエロ漫画を求める人には不向きかも。

また、この著者は普通のセックスも描くが、
本作に於けるHシーンはほぼアナルオンリー。

アナルセックス描写が苦手な人には薦めない。

【参考リンク】
著者HP アイマスに嵌っているらしい。
日記にて「ごまえー ごまえー」と連呼する月吉さん。
じゃ、今度是非アイドルもの描いて下さい。


⑤「たんぽぽの卵」町田ひらく

画力  :★★★
実用度 :★★★
総合評価:★★★

【参考画像】
リンク先のサンプル画像をクリック
↑この時よりはかなり画力の向上が見られ、
やや参考にし辛い画像かもしれない。申し訳ない。

【ジャンル】
強姦系。輪姦・和姦も一部で含む。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。
コマによっては無修正の時も有る。

【登場人物】
少女二名とその父親や祖父、親戚、知人の中年、老年男性など複数。

【あらすじ】
聞き分けの無い少女が母親に叱られるシーンから始まる。
「イイ加減にしないと卵に戻して落とすよっ!」と怒鳴る母親に対し、
「やれるもんならやってみればいいじゃない」と娘は口答え。

実際にはできる筈も無い叱り文句だが、
実はその町における一つの慣習を暗に例えたものであった。

それは、実の父親や肉親を含む複数の成人男性によって、
よってたかって少女を犯すことで、
反抗的な少女を躾ける風習だった・・・

【Hシーンの特徴】
親の言う事を聞かない少女が父親や祖父、
または近所の知人男性達に犯される。

父x少女や、輪姦シーンが収録。
複数の大人に繰り返し陵辱され、
何度も膣内に精液を送り込まれる。

【ヒロインの外見年齢】
小学生~中学生くらい?

【ヒロインの衣装】
Hシーンの時は、半裸または全裸。
それ以外では、制服や私服姿も描かれる。

【ヒロインの容姿、体型】
おっぱいはぺったんこ。
乳首だけが勃っている。

少女二人のうち、一人は黒髪ロング。
もう一人は黒髪ポニーテール。

【ヒロインの性格】
親の言う事をあまり聞かない反抗的な少女が、
大人達に躾の一環として陵辱されるという設定。

普段は口答えが多く反抗的だが、
犯される最中は嫌がりつつも非力な為逆らえず、
殆どなすがままにされる。

男を拒絶するシーンや、諦めを表情に浮かべる少女。
あるいは、考える事を放棄したようになすがままにされつつ、
大人に対して従順になる少女などが描かれる。

【ヒロインの陰毛の有無】
なし。

【処女描写の有無】
あり。
少女のうちの一人、莉加が一年前に父親に
処女を犯されたときの回想シーンが描かれている。

【Hシーンの人数構成】
父x娘。少女二人x大人多数の輪姦。

【推奨点】
所謂流行の萌え絵、アニメ絵とは一線を画し、
リアリティを追求した描写が特徴。

少女は日本人的なあどけなさ、可憐さを強調して描かれており、
一風変わった魅力が有る。

その画風は非常に独自性が高く、
閉鎖的で背徳的な空間で行われる異質な性交を
シリアスかつリアルに描く事が多い。

その描写力と個性には純文学的な趣があり、
エロ漫画でありながら、芸術性すら帯びているとする評価も有る。

そのためか、wikipediaによると、男性向け作品で有るにも拘らず、
女性ファンも多く掴んでいる模様。

【留意点】
シリアスでヘビーなエロ漫画は苦手と入った人には薦めにくい。
「セックスすれば全て解決」みたいな典型的エロ漫画的な
良い意味での気楽さは皆無。

特に、男性の描き込み度合は異常。
やたらリアルなおっさんやジジイがわんさか登場して
よってたかって少女に中出し。

「そんな話では抜けない」という人も結構居ると思われる。

【参考リンク】
ロリ漫画家公開投票(投票ちゃんねる主催)
wikipedia 

【雑記】
疲れ申した。


⑥「ほっとすぷりんぐす has come!!」ほかまみつり

画力  :★★★★
実用度 :★★★★
総合評価:★★★★

【参考画像】
リンク先のサンプル画像をクリック

【代表作】
発育っちゃうぞ
Chocolat(ショコラ)

【ジャンル】
和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
兄x妹。
あとはエキストラ。

兄は大学生~社会人らしき若者。

【あらすじ】
時折親の目を盗んでHをする仲の兄と妹。

妹は商店街の福引でペアの温泉チケットをゲット。
兄の車で雪山の中にある温泉へ行くことに。

温泉施設では温泉プールが設置されており、
早速二人は入る事にする。

小学生にしては発育の良い妹は、去年のスクール水着は既に小さく、
その柔肌に食い込ませておりきつそうな様子。

そのエロさに我慢できず、人気の無いプールで悪戯する兄。
二人の気分が盛り上がってきたところで幼児の団体客が乱入。
やむなく行為を中断し、不満を訴える妹。

幼児達がやってこないサウナで二人は続きを試みるが、
妹が途中でのぼせて倒れ、また中断。

妹が回復した後に、野外温泉プールで
雪山の景色をバックに、今度こそ最後まで・・・

【Hシーンの特徴】
プールの中で兄が妹に悪戯→サウナの中で妹が兄をフェラ
→野外プールでセックス→膣内射精。

【ヒロインの外見年齢】
名札付きスクール水着から察するに小学生四年生。
春には五年生らしい。

【ヒロインの衣装】
Hの時はスクール水着を着たままおっぱい揉まれたり、
おまんこ弄られたり、股のところの布をずらされて挿入されたり。

最後まで着たままで全裸になるシーンは無し。

【ヒロインの容姿、体型】
小学生にしてはおっぱいでかい。
D~Eくらい?
黒髪で肩くらいの長さの髪。

【ヒロインの性格】
明るく無邪気。Hに積極的。

【陰毛の有無】
無い。

【処女描写の有無】
無い。

【Hシーンの人数構成】
兄x妹。

【推奨点】
ここ最近で画力が目覚しく向上した作家の一人。
LOが育て、中堅から主力クラスまで成長しつつある。

難しいと言われる、ロリ巨乳のヒロインの描写力に定評がある。
おっぱいやおまんこが柔らかそうで気持ち良さそうに描かれている。

シチュ・衣装などの細かい点も丁寧に仕上げられており、
著者の向上心、追及心の高さが窺える良作。

【留意点】
描き込み過ぎというか、余白を巧く使えてないというか、
ちょっとHシーンの描写にごちゃつきを感じる時がある。
あと、Hシーンの妹はひたすらよがり叫ぶだけの反応でやや単調かも。

また、ロリ巨乳がそもそも嫌という人は敬遠すべき。

【参考リンク】
ほかまみつりとは - はてなダイアリー
ロリ漫画家公開投票(投票ちゃんねる主催)

【雑記】
まだ半分?


⑦「はらませ!番外編」裏次郎

画力  :★★
実用度 :★★
総合評価:★★

【参考画像】
著者HPにいくらかイラスト有り。

【ジャンル】
和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
兄とその歳の離れた妹志津子。

【あらすじ】
兄と東京で暮らす事になった志津子は
訛りがきついため学校で馴染めない様子。

兄に「おらのしゃべり方って気持ち悪いかな・・・」と悩みを打ち明ける。
むしろその話し方に萌える兄は、
興奮気味に妹にそのままの気持ちを伝える。

喜ぶ妹→セックス。

【Hシーンの特徴】
キス→クンニ→セックス→外出し。

【ヒロインの外見年齢】
小学生。

【ヒロインの衣装】
夏服らしき薄い生地のノースリーブワンピース。

【ヒロインの容姿、体型】
おっぱいはほぼぺったんこ。
しかし着衣のままHに突入するため、
乳首の見えるシーンは無し。

黒髪ツインテール+おでこ丸出し。

【ヒロインの性格】
兄のことが好きで、兄の好みに合わせたいと日々思う健気な少女。

【陰毛の有無】
無いってば。

【処女描写の有無】
有り。
挿入時に少し痛がる。

【Hシーンの人数構成】
兄x妹・志津子。

【推奨点】
近親相姦という背徳的状況でありながら、
それを感じさせないほっこりした独特の雰囲気がある。

妹の東北訛りもその雰囲気作りに一役買っていると思われる。
その雰囲気が、兄妹で「同棲→近親相姦→妊娠→結婚→幸せ」という
非現実的な状況を読者に無理矢理納得させてしまう説得力が有る。

つまり、シチュエーション作りが巧い作家と言えるのでは。
シチュに興味を惹かれた人は読んでみるのもいいかも。

【留意点】
状況描写に懲りすぎてややHシーンが淡白。
14Pというページ数の割には今回はボリューム不足に感じた。
やや、実用度に難有りか。

また、画力にも若干改善の余地がありそう。
独特のセンス、雰囲気を持っている作家なので、
これからの成長に期待。

【参考リンク】
著者HP

【雑記】
この著者は、4/25日に初単行本を出すらしい。
そのタイトルは「ひよこのたまご」。
宣伝フレーズは「小学生妊婦ですが何か?」

( ^ω^)・・・大丈夫かお?(色んな意味で


⑧「性教育の現場」冴樹高雄

画力  :★★★
実用度 :★★
総合評価:★★

【代表作】
過去記事にて紹介。

【参考画像】
リンク先のサンプル画像をクリック①

【ジャンル】
和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
眼鏡で小太りの男性中年教師x女生徒・瑞紀。

【あらすじ】
場面は冬の小学校。
中年くらいの男性教師と以前から付き合っている様子の瑞紀は
まだ殆ど誰も登校していない学校へ早朝から元気に通う。

早朝の職員室には一番乗りで交際相手の教師が
既に一番乗りで出勤していた。

他に誰も居ない事を良いことに早速教師に甘える瑞紀。
それに教師も応え、瑞紀にキス。

さらに毎朝の日課で有るフェラを瑞紀に要求。
快諾する瑞紀。

その日の放課後、体操服姿の瑞紀を脱がしてセックス。
行為の最中に瑞紀は初潮を迎えたことを教師に告げる。

「もうしてくれない・・・?」とそれでも教師に続きを要求する瑞紀。

一瞬後のことを考えて、教師は逡巡するが、
覚悟を決めて、瑞紀のおねだりに応える。
いつもの様に、しっかり中出し。

帰り道、瑞紀は教師に、とある事を告げる場面で終わる。

【Hシーンの特徴】
朝の職員室でフェラ→口内射精。
放課後の教室でクンニ→セックス→膣内射精。

【ヒロインの外見年齢】
小学生。

【ヒロインの衣装】
職員室でフェラの時は冬服にランドセル着用。
教室でセックスの時は全裸。

【ヒロインの容姿、体型】
おっぱいはほぼぺったんこ。
黒髪ロング+ヘアバンド。
ヘアバンドはセックスシーンでは何故か外す。

【ヒロインの性格】
教師のことが好き。従順。

【陰毛の有無】
無し。

【処女描写の有無】
無し。
既に何度か教師と行為に及んでいるらしい。

【Hシーンの人数構成】
教師x女生徒・瑞希。

【推奨点】
無邪気で従順なヒロインと、その教師との相思相愛セックスが売り。
フェラから中出しセックスまだ終止双方幸せそう。

【留意点】
やや、Hシーンが淡白かなと。
特に、この著者は強姦系の話を
高く評価されやすい作家で有る為、余計にそう見える。

ロリレイプ系のインパクトが強すぎる為、
和姦系の話はとりわけ特徴も少なく、個性が没却されやすい印象。

また、教師が中年男性で有る事も
人によっては敬遠材料になり得るかも。

【参考リンク】
著者HP
冴樹高雄とは - はてなダイアリー
ロリ漫画家公開投票(投票ちゃんねる主催)


⑨「Trick or Rape?~悪戯か強姦か?~」あわじひめじ 

画力  :★★
実用度 :★★★
総合評価:★★★

【代表作】
精性魔装オルガーナ

【参考画像】
リンク先のサンプル画像をクリック

【ジャンル】
強姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
白人の親娘。

その他近所のおばさんとかもエキストラ的に登場するが、
Hシーンには関係無し。

【あらすじ】
二人で一つのゴーストの着ぐるみに入り、
ハロウィンで盛り上がる町へ繰り出す二人。

着ぐるみの中身は父と娘の二人羽織状態であり、
娘のキャシディは近所のマギーおばさんと談笑している最中も、
父親に後ろから乳首を愛撫され、パンツの中ではローターが稼動している。

父親の行為はさらにエスカレート。
中止を訴える娘の頼みを無視して、二人羽織状態のままアナルに挿入。

野外の為、声を押し殺す娘の腸内にそのまま射精。
キャシディも同時に絶頂を向かえ、思わず声を上げる。

立って歩く事もままならなくなった娘を
父は人気の無いパークへ連れて行き、
いよいよ今度は娘の膣までも犯そうとする・・・

【Hシーンの特徴】
父から娘に悪戯→アナルセックス→肛内射精。

さらに、キャンディーを使い膣に悪戯→クンニ→レイプ→膣内射精。

【ヒロインの外見年齢】
9歳と作中で明記。

【ヒロインの衣装】
冒頭部分では二人羽織の様な状態で父親と一緒に、
ゴーストの着ぐるみを着ているが、
その中は下着姿であり、父親に後ろから悪戯される。

その後パンツを脱がされ、上着をめくられレイプされる。

【ヒロインの容姿、体型】
おっぱいはほんのり膨らんだ程度。
髪型はブロンドのツインテール。

【ヒロインの性格】
父を基本的には慕っているが、父の悪戯には戸惑い、拒絶を見せる。

【陰毛の有無】
無し。

【処女描写の有無】
有り。
前と後ろのヴァージンを父親が強引に奪う。

【Hシーンの人数構成】
父x娘・キャシディ。

【推奨点】
そのレイプ描写は迫力と濃厚なエロスが漂い、
処女膜がぶちっ、と破かれる瞬間と、強引にペニスが出し入れされる場面、
また、膣内で大量に出された後で溢れ出す精液描写は
非常に卑猥で背徳的。

白人親娘の過激なレイプ描写が読みたい人向け。

【留意点】
鬼畜描写が苦手な人には不向き。
画力にもやや粗さ、拙さが残る。

また今回の作品は、ところどころでカタカナ英語での台詞が混じるのだが、
管理人は思わずルー大柴を思い出して、正直微妙な気持ちになった。
この辺は主観による所が大きいかもしれないが。

【参考リンク】
あわじひめじとは - はてなダイアリー

【雑記】
続きはまた明日。


⑩「明日あたりはきっと春」浦井 民

画力  :★★★
実用度 :★★★
総合評価:★★★

【ジャンル】
和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
中島(♂)とその後輩宮脇(♀)

【あらすじ】
宮脇は交際して二ヶ月の彼氏であり、学校の先輩もある中島と
学校の帰りに寄った中島の自宅でついに初Hに至る展開に。

しかし、宮脇は学校に居た時からトイレに行きそびれ、
尿意をずっと我慢しており、ムードを壊さないために、
我慢をしたまま中島との行為に至ることに。

一応無事にH自体は終えて、余韻に浸りつつ安心した瞬間、
限界を超えていた宮脇の尿道は決壊。

中島の自室で豪快に放尿。
精液と尿を赤面しながら垂れ流す宮脇。

【Hシーンの特徴】
フェラ→口内射精→セックス→膣内射精→宮脇失禁

【ヒロインの外見年齢】
中高生くらい?

【ヒロインの衣装】
ブレザーぽい制服→半脱ぎでH。

【ヒロインの容姿、体型】
黒髪ポニテ。おっぱい小振りでスレンダー。スタイル良。
ちょっとロリ漫画誌にしては、年齢高めのヒロインかも。

【ヒロインの性格】
Hには興味津々だが、中々自分からは言い出せない
ありがちながらも奥ゆかしくて可愛い性格。

行為後は最愛の彼氏にイかされた事を噛み締めるように喜ぶ。

【陰毛の有無】
無し。

【処女描写の有無】
有り。
若干挿入時に痛がるが、出血などは無し。

【Hシーンの人数構成】
先述の二名のみ。

【推奨点】
性格と気立てが良さそうで、程ほどにHなヒロインは好感が持てる。
黒髪ポニテにブレザー+小振りなおっぱいにスレンダースタイルという
正統派美少女系の外見も可愛く描けており、万人受けしそう。

Hシーンについては、とりわけ特徴も無く普通だが、
最後の恥ずかしくても止められない放尿シーンは
そのヒロインの真面目そうな外見とのギャップによって際立っており、卑猥。

「真面目そうな娘がおしっこ我慢して、
我慢したままちんちん出し入れされて、
結局我慢できずに漏らしちゃう漫画最高!」そんな嗜好な人にお薦め。

全体的に基本に忠実に丁寧に描かれている印象。
読み易く、読み飽きず、読む度にじわじわ来る独特の魅力が有る漫画。

【留意点】
よく言えば正統派、悪く言えば地味。
エロや、画力に際立ったインパクトが無く、
「悪くないけど使えない」という印象を持つ人は多いかも。
特に放尿系の話に属性の無い人は厳しい評価になりそう。

しかし、独特の雰囲気のある著者なので今後の飛躍に期待。

【参考リンク】
著者HP
浦井民とは - はてなダイアリー

【雑記】
あとちょっと。


⑪「神様がくれた物」EB110SS

画力  :★★★
実用度 :★★★★
総合評価:★★★★

【代表作】
カムカム雲雀荘
乱暴しなさいレビュー

【ジャンル】
和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
父とその娘、静香。
その二人の行為を盗撮するアパートの隣に住む青年。

【あらすじ】
青年は自らのアパートの隣に住む親娘が、
夜な夜なセックスに耽っている事を察知。

ある日、その証拠をデジカメに収めるべく、
親子の部屋のベランダに侵入。

すると、小学六年の娘が年齢に似つかわしくない淫らな下着を着用し、
父親と当然の様に身体を交え始める。

既に初潮を迎えている自分の娘を妊娠させるべく、
子宮の奥まで自らの精を送り込む父親。

笑顔でそれを受け入れる娘。
常軌を逸した光景の一部始終をカメラに収めた青年は、

翌朝、その父親に対し昨夜の背徳行為の証拠を付きつけ、
ある要求をする。

【Hシーンの特徴】
クンニ→69→セックス→膣内射精。

【ヒロインの外見年齢】
小学六年生。明記有り。

【ヒロインの衣装】
セーラー服の上は来たまま下はセクシー下着。
股布の部分が開く加工がされていて、着用したまま挿入可能。

【ヒロインの容姿、体型】
黒髪ポニテ。おっぱいは小振り。A~Bくらい?
スレンダーでスタイルが良く、発育は良い方かも。

【ヒロインの性格】
H好きの淫乱小学生。父親の子を妊娠する事を望む。

【陰毛の有無】
なし。

【処女描写の有無】
なし。

【Hシーンの人数構成】
父x娘のみ。

【推奨点】
男女の性器の形やおまんこから溢れる精子をくっきり描く、
濃密な中出し描写が売り。

淫乱小学生のおまんこから
どろっと精液が流れ出る話が読みたい人向け。

【留意点】
過去記事でも描いたが、ちょっと絵柄に癖のある作家。

少し目が離れていて平べったい顔立ちのヒロインや、
おっぱいが乳首を頂点に少し尖って垂れた感じに描かれている。

「エロは濃いけど、絵柄が受け付けない」そんな印象を持つ人も居るだろう。

【参考リンク】
EB110SSとは - はてなダイアリー

【雑記】
頑張ります。


⑫「息抜きしようよ♡」うさくん

画力  :
実用度 :
総合評価:

【代表作】
恋するふくらみ
しあわせぱんつ

【ジャンル】
淫乱和姦系。

【局部修正】
クリトリスとカリに小さくて色の薄いトーン修正あり。
しかし、色が薄いためはっきり透けている。

【登場人物】
冴えない眼鏡受験生、高校三年生の良と
その六歳年下の小学生彼女彩乃が主役。

冒頭で彩乃の友人らしき少女も登場するが、
Hシーンには関係ない。

【あらすじ】
彩乃が良の自宅で受験に苦しむ良を元気付けるために、
良とセックスする話。

その際、彩乃から良を誘惑。
バックから外出しでフィニッシュ。
良は彩乃の背中とランドセルに精子をぶちまける。

一度終わってからもさらにおねだりする
彩乃が描かれた場面で話は終わる。

【Hシーンの特徴】
手マン→正常位→バック→外出し。

【ヒロインの外見年齢】
小学六年生。

【ヒロインの衣装】
私服にランドセルと通学帽。
それらを着たままスカートをまくり、パンツだけ脱いでセックス。

【ヒロインの容姿、体型】
黒髪ツインテール。
たぶん貧乳(上着を脱ぐシーンが無いので予想)

【ヒロインの性格】
彼氏の良のことが好きで、良が同年代のボインの女の子とかに
気を惹かれることを恐れている。

Hには抵抗が無く積極的。むしろ淫乱の域。

【陰毛の有無】
ない。

【処女描写の有無】
有り。
ちょっとだけ痛がる。

【Hシーンの人数構成】
二人のみ。

【推奨点】
ほのぼのとした雰囲気と、コミカルな絵柄、
安定感と安心感がある和姦描写に一定の評価を受けているよう。

誰も真似できない世界観と、独特のセンスを持っている作家。

【留意点】
その独特の個性から、好みが大きく分かれる作家。

「絵は巧くないけど、まったりとエロいから好き」という意見も聞かれる一方で、
「全く要らない作家。落書きにしか見えない、使えない」と、
まるで受け入れられない人も多い。
作品購入の際等には、よく吟味するべき作家と言えるだろう。

敬遠される要因を推測するに、
一般誌よりビジュアル面が問われる成人漫画雑誌においては
やや画力不足という点がまず挙げられる。

どのような絵柄、作風なのかは、著者HPあたりで確認してもらいたい。

これがギャグ漫画ならば、こういったコミカルな絵柄は
所謂「ウマヘタ」的な受け入れられ方をするかもしれないが、
ヒロインをいかに巧く、可愛く、エロく描くか、ということについて
鎬を削っている業界では相当の不利を強いられるであろう。

そして、実際この著者はギャグ漫画も描いている。

これはこれで悪くない作品かもしれないが、
このブログはあくまで「エロ漫画」レビューブログで有る為、
ギャグ漫画家としての実力、センス等は評価に加えない。

また、【推奨点】の項に於いて、「安定感と安心感がある和姦描写」と書いたが、
これは言い方を変えれば「マンネリな話が多く、作品ごとの成長が感じ難い」とも言える。

このままの作風、実力では、「エロ漫画界においては」
今以上の人気を博すのは難しいであろう。

したがって、現時点での評価は抑えざるを得ない。
今後の進歩発展が待たれる。

【参考リンク】
著者HP
うさくんとは - はてなダイアリー
うさくん『しあわせももりんご』にみるオタク的エロネタ

【雑記】
はてなダイアリーより引用。
>『しあわせぱんつ』は初回限定で、
「ぱんつ」を附録にし、大きな反響をよんだ。

( ゚Д゚)


⑬「甘橘家三姉妹」上蓮

※これについてはレビューしません。
なぜならこの作品は四コマギャグ漫画であって、
エロ漫画では無いからです。
主人公は幼女なので、ロリ漫画ではあるかもしれませんが。

したがってエロくはないです。
ついでに言うと、面白くもないです。
枯れ木も賑わいというか、LOの空気的存在。


【あとがき】
やっとおわったあああああああ
連休つぶれたあああああああああああ

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リンク有難う御座います。
これからも宜しくです。

こちらもリンクに加えさせていただきました。ありがとうございます。

おふた方とも意見有難う御座います。
或る担当さまのブログには依然参考がてら寄せていただいた事が有ります。
またこちらからも寄せていただきたく考えております。

また、リンクに加えさせていただきました。
不都合ありましたらご連絡下さい。

すばらしいブログですね。好きなものだからこその真剣な語らい。悪意なく意見を述べ合い、互いに礼を尽くしあう。ちょっと感動…レビュー感的にも勉強になりました。ちょくちょく寄らせていただきます。

まずは当方の拙い意見に対して、丁寧に対応して頂き感謝します。
本文の修正までして頂くような事態は想定していなかったので、大変恐縮しています。

絵の巧拙を文書で論じるのはとても難しいものですが、かといって「好みは人それぞれ」では余りにも思考停止ですよね。今回のように「上手・下手」について自分と異なる意見を目にするのは、僕にとっても有益でした。

紙に描かれたキャラクターが、エロを喚起するにあたっては、「造形的な美しさ」と「感情表現の巧みさ」の両輪が必要だ、というのが僕の考えです。
大雑把に言って、例えばCuvieは前者を満たす代表的な作家で、甘詰留太は後者で魅了するタイプかな、と。
僕が言いたかったのは、うさくんは前者はともかく、後者は十分にプロレベルの力量があるのではないか、ということです。そして、後者に強い作家さんは、より一般誌での活動の可能性があるのではないか、と。

また、造形‥‥つまりキャラクターデザインというのは非常に流行り廃りが激しいので、これに頼った作家は長生きするのが難しい、という側面もあります。
勿論、月吉ヒロキや鳴子ハナハル、稍日向など両者を高いレベルで併せ持つ作家もいて、こういう人は当然ヒットしますね。褒めるしかないのでレビューも楽です(笑

さて、「嫌いな作家についてはコメントしない方が‥‥」云々というのは、僕の方こそ言葉足らずで失礼しました。説明するのが難しいのですが・・・

例えば僕は、倖田來未という歌手の良さが全く理解できません。
ファッションと露出で売っている下品なイメージすら持っています。
でも沢山の支持者がいる‥‥。ということは、彼女には僕が理解できない美点があるのかも知れない。
僕の趣味が高尚で、倖田來未が下劣だと思い込めば話は簡単です。でも実は全く逆で、僕の感性が錆び付いていて、彼女のセンスや時代性を捉える能力に欠けているのかも知れない。
嫌いな対象について何か書く時は、そのように自己に疑いをもって、悩み抜いてようやく客観的なレビューが書けるのだと思います(また、ガンダムの富野監督のように、対象を嫌悪・否定しながらも鋭く本質に迫るタイプの執筆者も存在しますね)。

うさくんについても、ギャグ漫画家としての評価の高さは勿論、LOでコンスタントに多くの頁数を連載し続けている事は、プロとして肯定的に捉えても良い事なのではないでしょうか。
修正前のレビューですと、絵柄がお好みでないという一事にとらわれるあまり、うさくんの美点までも過小評価するような論調が感じられ、そこに僕は憤りを覚えたのです。

貴方がうさくんの絵柄が「生理的に嫌い」と書かれるのであれば、そこで話は終わりですが、「批判」をされるのであれば、「うさくんがエロ漫画においてダメである理由」を整然かつ論理的に述べないと、僕のように反発する人間も出るわけです。

修正後のレビューではそのあたりが大きく配慮されており、絵柄の欠点を論拠に批判されていて、これならばうさくんファンでもある程度受容できるのではないでしょうか。
行間から隠しきれない嫌悪感がにじみでておりますが(笑)、それを抑えて表現をマイルドに整えている努力が見受けられます。

100%完璧な作家や、100%ダメな作家など存在しないはずなのですが、80%が好きな作家は残りの20%も良く見えてしまうし、80%が嫌いな作家は、残り20%の美点もつい否定したくなってしまうのが人情です。それを抑えて、客観的なレビューを書くというのはなかなか難しい事ですね。

なるほど・・・要約すると、うさくんさんの項について
あまりに主観に偏りすぎた一面的、断定的な評価であり、冷静さを欠いてはいないか?という意見でよろしいでしょうか?

思い当たるふしもありますので、後にいくらか加筆修正させていただきます。
ただ単に「下手」では確かに言葉足らずかもしれませんね・・・

ただ、【推奨点】、【留意点】の項目に関してはどうしても主観の出やすい項であり、
またなるたけ客観性の高いレビューを書こうとは考えているのですが、
主観性の全く無いレビューというのは、主張の全く無い意見とほぼ同意であり、レビューとはいえず、単なる資料になってしまうと思うのです。

したがって、客観的な情報を踏まえつつ、管理人自身の主張や意見も盛り込んでいかなくてはやはりレビューブログとしては成立しないでしょう。

したがって、>コメントされない方が宜しいかと
という意見は受け入れがたいのです。
申し訳ない。

逆に、「反論を受けやすいレビューは書かない」
あるいは、「当たり障りの無いことしか書かない」
という手法は実に楽なのですよ。

僕だってやろうと思えばできます。
余計な事書かなきゃいいだけですからね。
でも、それってレビュアーとしての姿勢としはあまり良くないものだと思いません?
僕は思うのです。

したがって、自分の主張、意見もこのブログの中ではしっかり盛り込んでいこうと考えています。
ただ、「誤解を受けやすい表現は避けるべき」という意見に関しては全くの同意です。
したがって、熟考の後、加筆修正した記事をUPします。

それを、管理人が貴方の意見に対してなるたけ誠実な姿勢を示そうとしたもの、と受け取っていただければこれ幸いです。

最後に、貴方の意見は非常に内容の濃い意見であり、管理人にとって価値の高いものでありました。
皮肉でもなんでもなく、感謝しております。有難う御座います。
また、意見下されば参考にさせて頂きたく思います。

素晴らしいレビューなのに、最後が残念です。
うさくんを「絵が下手」というのは、長年の漫画読みとしてはちょっと納得できません。

およそエロには不向きな、独特すぎる絵柄ですが、あれはあれで完成している。だから「巧くならない」わけです。彼にしか描けない個性であるわけですし。
本当に下手な絵、というのは他誌の巻末あたりを見ればいくらでもあるでしょう。類型的で生気のない表情や、マネキンのような顔パーツの配置、硬くて練れていない描線‥‥つまり洗練されていない、情報量の少ない未熟な絵のことです(こういう絵は、グロテスクですらあります)。

その点、うさくんは表情の表現力に関してはそれなりの豊かさを持っています。少なくとも、登場人物の感情が伝わるだけの描写力はあるかと(このあたり、具体的証拠を示しにくくて申し訳ないのですが)。
ただしフォトジェニックな美しさでは無いので、そういった意味でご批判なさるのであれば分かりますが、それならば言葉を選ばないと‥‥「下手」では誤解を招きます。

また確かに似た角度・表情が多いという欠点はあります。一方でヒロインの描き分けに関しては、最新の単行本を見れば分かりますが、全く問題ないと思います。

うさくんの才能が、エロよりギャグ向きなのは確かで、「しあわせももりんご」はオタク向けギャグ漫画としては、近年では五指に入る傑作だと思っています。
これは僕だけの意見ではなく、以下のような屈強の漫画読みの方々も絶賛しています。
http://www.new-akiba.com/news/0605/12/01/index.html
http://www5a.biglobe.ne.jp/~dai_/diary/diary0605.htm#14

やはり、嫌いな作家、苦手な作家については敢えてコメントされない方が宜しいかと思います。また「批判する時ほど、冷静に、客観的に」というのも大事ではないかと。
「実力を認めながらも、どうしても許容できない作家」であれば、面白い批判文が書けるかも知れませんが‥‥

あーやっぱそういう人も居ますよね。
なるべく客観的に書くつもりなんですが、
僕も一個人で有る以上、「完全な客観」というのはありえず、
どうしても好みで書いちゃう部分もあるかもです。

だから、まあ好みが違うんだな、と思っていただいて、
あまり気を悪くしないでもらえればと思います。
僕も人の好みまで否定する趣旨で書いたわけじゃないので。

お疲れ様ですー、
自分はうさくんいける方なんでちょっと意外でしたw

いえ、こちらの設定ミスのようです。
気を使わせてすいません。

またいつでもコメント下さい。
励みになります。

てすt

あー、すいません、名前欄未記入にしたら何故か名前がこうなっちゃいました・・・、
問題あるようでしたら削除お願いします。

できたらやりたいのですけど・・・
時間があるかどうか・・・

あとHN僕と一緒なんですか?

こんな細かいレビューは初めて見ました、最後まで楽しみにしてます。
LOのレビューは毎月やるんでしょうか?

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